お金になる分野だけにフォーカスしなさい
お金になる分野、お金にならない分野があります。
お金にならないのは、ニーズがない分野です。
例えば、国家資格で言えば行政書士や社労士でしょう。
合格して名刺にこれらの資格を肩書きをメインにしている方々を見ますが、お金になっているかと言えば一部の方でしょう。
おおよそは、行政書士開業セミナーや社労士開業セミナーなど本業ではないセミナー業でお金を稼いでいる方を多く見かけるのが実情です。
これらは難関資格ですが、弁護士や会計士、税理士と比較して一般の人が行政書士や社労士に依頼することは少ないわけです。つまりニーズがない。
不思議なのはニーズがないのに資格を受けて独立しようとすることです。自分は大丈夫だと思っているんでしょうか。
受験する際にその仕事に対してニーズが果たしてあるのか、をキチンと考えることが必要です。
それと同じように、あなたがビジネスをやろうとする際にはキチンとニーズ調査をする必要があります。
行政書士や社労士としての仕事はニーズはないけど、行政書士受験スクールや社労士受験スクールにはニーズがあります。受験者が多いわけです。だからスクール運営をやるために資格受験は賢い選択です。お金になるからです。
一時期流行ったホームページ制作も、amebaowndやwix、ブログ、FBなどが台頭してきてしまっていてもうお金にはならないでしょう。しかし、簡単に自分で作れるホームページやそれらのSNSを使ってどうやってネットでお金を生み出していくかというスクールにはニーズがあります。
プログラミングスクールを見てもそうですね。最近流行ってます。実際はプログラミングをマスターしても薄給かつハードな仕事をこなすSE職になってしまうのです。SEになっても年収は低いです。でもスクールはニーズがある。
もうお分かりですか?
お金になる事業はスクール事業なのです。
詳しくは「ネットビジネスで始めやすいのは教育業」を読んでください。
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